新型コロナウイルスの流行で、いまや手指の除菌や空間除菌が当たり前になりましたね。
外出先はもちろん、自宅でもしっかりと除菌対策しておきたいものです。
我が家では犬や猫や鳥を飼っているので、ペットにも安心安全でしっかりと除菌対策するには何がいいかと調べていると辿り着いたのがブルースカイジャパンの次亜塩素酸水no17でした。
no17は弱酸性次亜塩素酸水で人体に影響がほぼないため、赤ちゃんがいる家庭やペットがいる家庭でも安心して使用できます。
これ1つで様々な除菌対策ができるので我が家ではかなりno17を活用しています。
もくじ
弱酸性次亜塩素酸水no17の口コミ
no17は院内や飲食店でも使用されているので、安全性の高い弱酸性次亜塩素酸水な事がわかります。
弱酸性次亜塩素酸水no17の特徴
次亜塩素酸水は2017年に農林水産大臣と環境大臣から有機栽培資材として認可・指定を受けているので、次亜塩素酸水は人体にとって安全であると公的に認められています。
名前が似ているのでたまに次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムを同じものだと勘違いしている方がいますが、次亜塩素酸ナトリウムは漂白剤などに使用されているもので強いアルカリ性で、次亜塩素酸水は弱酸性なので全くの別物です。
私の知人も実際勘違いしていて、次亜塩素酸水を使っていると私が話したところ、漂白剤に入ってるやつだからやめたほうがいいよと本気で言われました(笑)
次亜塩素酸水はいくつかの生成法があり、no17は2液混合式の製造方法となっています。
no17の2液混合式とよくある生成法の電解式の特徴をまとめました。
no17(2液混合式)
・厚労省の認可なし
・金属劣化がほぼ無い(水道水と同間隔で使用可能)
・空間除菌が可能
・長期保存が可能(冷暗所で保管の場合6ヶ月から1年程度)
電解式
・厚労省の認可あり
・金属劣化が大きい
・残留塩素が多いため噴射機に入れることが推奨できない
・劣化スピードが早い(数日で劣化する)
特徴をまとめると電解式より2液混合式の方が劣化スピードも遅く、加湿器にも使用できるため空間除菌ができて使い勝手が良いです。
no17は独自の2液混合式で次亜塩素酸ナトリウムを水で希釈し、塩酸でPH調整して生成、人肌と同じ弱酸性領域で安定化させた水溶液です。
弱酸性にする事によって次亜塩素酸の除菌効果を高めることが可能になりました。
弱酸性次亜塩素酸水no17の4つの特徴です。
・強力な除菌力
・強力な消臭力
・ベビー用品やペット用品に使用できる安心と安全性
・アルコールフリー
弱酸性次亜塩素酸水no17を実際使ってみた
500mlのポンプ式のボトルです。
けっこう大きくてたっぷりの量なので、手指や衣類などに使用する分には1本でたっぷり使える感じです。
加湿器に使用するとなると数本まとめて購入した方が良さそうですが。
手にとってみると匂いはほぼ無臭で特に気になることはありませんでした。
とろみなどもなくさらっとしていて水みたいなテクスチャーです。
あっという間に手に馴染んで乾くので簡単に除菌ができて便利です。
スプレーで使用したかったので、100均で購入したスプレーボトルに詰め替えました。
コンパクトなスプレーボトルに詰め替えると、持ち運びも出来るので外出先でもサッと使用できます。
no17の活用方法
no17の活用方法をまとめました。
・マスクにスプレーしてウイルス対策に
・加湿器に入れて空間除菌&消臭
・手指の除菌
・ベビー用品の除菌と消臭
・ペット用品の除菌と消臭
・衣類の除菌と消臭
マスクはこれから使用するマスクにスプレーしてウイルス対策するのももちろんですが、マスク使用後にもスプレーするとウイルス対策の他におい成分を分解し、無効化します。
我が家はたくさんペットがいるので除菌の他に消臭も出来てしまうのがとても魅力に感じました。
実際ペット臭をかなり軽減できたと体感しています。
メリットとデメリット
私が実際no17を使用して感じたメリットとデメリットです。
メリット
・手軽に除菌、ウイルス対策、消臭ができる。
・人体に影響がなく安全なのでペットがいても安心して使える。
・アルコール消毒のように手荒れしない。
・有効期限が6ヶ月以内で長い。
・マスクや衣類の除菌、ウイルス対策、消臭に便利。
デメリット
・スプレーで使用したい場合詰め替えがちょっと面倒。
詰め替えが少々面倒な以外は特にデメリットは見当たりませんでした。
弱酸性次亜塩素酸水no17まとめ
除菌対策が当たり前な現在ですがアルコールで手が荒れてしまうという方や、赤ちゃんやペットがいるので安全性の高いものを使用したいという方にno17はぴったりだと思いました。
no17は楽天などいろんなショップで販売されているので、チェックしてみてください。