松本市大手にあるマナックターブル(mannacktable)へランチに行ってきました。
完全予約制の創作フレンチレストランで、信州の旬食材や天然食材を使った季節のコースが楽しめるお店です。
マナックターブル、一皿ごとに「次はどんな料理が出てくるんだろう」とワクワクしながら食べ進められ、最後まで感動の連続でした。

外観はとてもシンプルで、知れなければ「ここかな?」と一瞬通り過ぎてしまいそうなお店です。
看板もめちゃ小さい!
控えめな感じが隠れ家的でまた良いですね。
駐車場はありませんが、近くにコインパーキングがあるので車でも利用しやすいです。

店内は木の温もりを感じる落ち着いた空間で、カウンター4つ、テーブルは4人掛け2卓に2人掛け1卓のこじんまりしたお店です。
高級フレンチというよりも肩ひじ張らずに楽しめるカジュアルな雰囲気ですが、洗練された空気感もしっかりと感じられます。
店主さんお1人で営業されているワンオペのお店です。
ランチで季節のフルコースをいただきました

ランチコースは7,700円(税込)。※(2026年7月現在の価格です。)
信州の旬食材や天然食材を使った、その季節だけのコース料理が楽しめます。
ちなみにマナックターブルでは「料理はまず目と舌で楽しんでほしい」という考えから、あえて決まったメニューを設けていないそうです。

ドリンクメニューはこんな感じになっております。

ドリンクは自家製山椒スカッシュ(1,100円)をいただきました。
山椒の葉が入っていて、口に含むと爽やかな香りがふわーっと広がります。
山椒のピリッと刺激はほとんどなく、とても爽やかで美味しい一杯でした。
青じそのスポンジ×コンテチーズ

最初に登場したのは鮮やかな緑色が印象的な一品。
フワフワの青じそスポンジの上には細かく削られたチーズがかろやかに乗っていて見た目も美しく、中にはフランスを代表する熟成チーズのコンテチーズがたっぷり。
口に入れた瞬間青じその爽やかな香りが広がって、コンテチーズがとても濃厚な味わいでめちゃくちゃ美味しい。
「何これ美味しい!」と思わず言葉が出てしまう一皿でした。
参考
コンテチーズはフランスを代表する熟成チーズで、ナッツのようなコクと旨みが特徴。
とうもろこしのムース

続いてとうもろこしのムース。
甘みが強い安曇野産とうもろこしのシュガーピークを使っているそうで、素材の美味しさを感じました。
上には香ばしくキャラメリゼされたコーンが添えられていて、甘みと香ばしさがアクセントになっていました。
スプーンを入れてみるとなんと焼きとうもろこしに、ウニまで入っていてびっくり。
ウニの濃厚さととうもろこしの甘さの絶妙なマッチ加減!
とうもろこしの甘みを様々な表情で楽しめました。
とうもろこしとウニという意外な組み合わせですが、驚くほど相性が良くてこの日一番印象に残った料理かもしれません。
「次はどんな料理が出てくるんだろう」とワクワクさせてくれる一皿でした。
パン

パンはそんなにハード系ではなく中がしっとりもっちりしていてそのまま食べても美味しいですが、魚料理やメインのお皿に残ったソースをつけて食べるとこれまた絶品。
おかわりできるのか雰囲気的に聞けなかったですが、これもっと食べたかったなあ。
アイナメとズッキーニの花のフリット

青森県産のアイナメは驚くほどふっくら。
皮目は香ばしく、身はホロホロほどける上品な食感です。
添えられているのは自家栽培のズッキーニの花のフリットで、フリットは蕎麦粉が使用されています。
中はケンサキイカのリゾット的な感じで、魚介の旨みが詰まっていて美味しい。
ほんのりスパイスを感じるソースも印象的でした。
このフリット、一見シンプルに見えますがすごく手間がかかっていると思います。
味はもちろん最高に美味しくて、丁寧な仕事ぶりが感じられるお料理でした。
安曇野産トマトのタルトタタン

続いては美しい層になったタルトタタンの登場です。
バジルソースとモッツァレラチーズソースが添えられていて、それぞれを合わせることで味の変化も楽しめます。
トマトの甘みや酸味、チーズのコクが絶妙で最後まで飽きずにいただけました。
そしてりんごもしっかりと感じます。
見た目も美しく目からも楽しめて幸せな気分に。
柚子スパークリング

ここで2杯目のドリンク、柚子スパークリングドリンク(990円)を注文。
見た目も爽やかで暑い季節にぴったりの1杯。
柚子の爽やかな香りと程良い酸味が広がり、炭酸も強すぎないので料理の味の邪魔をしません。
フレンチというとワインをイメージする方も多いかもしれませんが、ノンアルコールドリンクも料理との相性が良くてコースをより楽しませてくれましたよ。
ラギオール・アン・オブラック

メイン料理の前にフランスの高級カトラリーブランドの、ラギオール・アン・オブラックのナイフが用意されました。
切れ味も素晴らしく、柔らかな信州牛をより美味しく味わえる細かなこだわりを感じました。
参考
ラギオール・アン・オブラックはフランスを代表する高級カトラリーブランドの1つで、多くの星付きレストランや高級フレンチで愛用されています。
熟練職人が1本ずつ手作業で仕上げることで知られ、品質の高さに定評があります。
信州シャトーブリアンと牛ほほ肉の食べ比べ

メインは信州牛です。
シャトーブリアン(右)には行者ニンニクがのせられていて、柔らかい肉の旨みを引き立てています。
ああーとろける美味しさ!そして全く重くない。
一方桑の実で煮込まれた牛ほほ肉(左)は、ホロホロと崩れるほど柔らかく肉の味が濃く感じられ、甘みのあるソースが絶品です。
牛肉でも味わいが全然違うので食べ比べる楽しさがありました。
付け合わせのおかひじきや、タケノコを使ったキッシュのようなものも軽やかでとても美味しかったです。
このレベルのお肉が7,700円のコースでいただけるのは本当に破格だと思います。
全体的に料理のレベルが高すぎて衝撃を受けました。
デザート

クリームダンジュ(左)のデザートとミルクソルベ(右)。
桃とハーブのソースでこれまた絶品です。
クリームダンジュの中にはラズベリーが入っていて、ふわっと口の中で溶ける軽い食感。
そしてチーズのコクはあるのに重たくなくて、ヨーグルトのような爽やかな酸味が美味!
ミルクソルベはやさしい甘みが感じれれて、後味の軽い味わいです。
ミルキーでひんやり感が口の中をさっぱりとリセットしてくれて、とても美味でした。
ソースとの相性も良くて、組み合わせることで味わいの変化も楽しめました。
参考
クリームダンジュはフランスで親しまれている伝統的なチーズデザートです。
フレンチレストランならではの一品を味わえました。

食後はコーヒーか紅茶、エスプレッソが選べるので、私は紅茶をいただきました。

さらに紅茶とともに小さめのマドレーヌが提供されました。
まるでアート作品のような美しい盛り付けです。
コース料理の締めくくりにふさわしい、さりげなくも洗練された演出です。
そとはほんのり香ばしく、中はしっとり。
紅茶との相性も抜群でした。
食後のお茶の時間まで特別なひとときに感じれれて、大満足のランチでした。
本当に最後までお店のセンスが感じれれる締めくくりで、心地良い余韻を残してくれます。
服装はきれいめカジュアルでOK
フレンチレストランと聞くと服装に悩む方も多いかもしれませんが、実際に伺ってみるときれいめカジュアルくらいの感じの服装で大丈夫といった印象でした。
私が訪れた日、私達以外の他にお客さんがいましたが、ちょっとお出かけする感じくらいの服装でした。
私自身も「気合い入れすぎなくていいんだ」と安心して食事を楽しめました。
堅苦しい雰囲気は全くありませんので特別な日の食事はもちろん、少し贅沢なランチとして気軽に利用しやすいお店です。
店主さんについて
店主さんは寡黙なタイプで、必要以上に話す感じではありませんでした。
料理の説明は少し聞き取りづらい場面もありましたが、一皿一皿に真剣に向き合っている様子が伝わってきました。
職人タイプな雰囲気の方です。
鯛萬との違いは?
以前訪れた同じ松本市内にある鯛萬は、昔ながらの重厚感があるクラシカルなフランス料理店。
一方マナックターブルは創作性が高く、一皿ごとに驚きがあり、食べる度にワクワクさせてくれるフレンチという感じです。
どちらも素敵なお店ですが、【新しい発見を楽しみたい】【比較的リーズナブルに洗練されたフレンチを楽しみたい】という方にはマナックターブルが超絶おすすめ。
まとめ
マナックターブルは、旬の信州食材を活かした創作フレンチを楽しめる完全予約制のお店です。
料理はどれも美味しいだけでなく、こんな組み合わせがあるんだ!という驚きがあったりして、最後までワクワクしながら食事を楽します。
あとこんなに良い食材を使っているのに価格がかなりリーズナブルだと感じました。
特別な日や自分へのご褒美ランチにもぴったりのお店です。
私もまた季節を変えて訪れたいと思います。
マナックターブル・詳細
マナックターブル
住所・〒390-0874 長野県松本市大手2丁目7-3
電話番号・050-1721-2216
営業時間・11時30分~12時 18時~19時
支払方法・現金の他クレジットカード決済可能
駐車場・なし・近くにコインパーキングあり
完全予約制なので予約必須
※中学生以下のお子様は入店不可です。
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美味しい食事を楽しんだ後は
美味しいものを食べる時間は本当に幸せですよね。
私も食べることは我慢したくないタイプなので、普段は食事を楽しみながら日々の健康習慣も意識しています。
そんな私が続けているのが、のむだけ茶です。
のむだけ茶はガレート型カテキンと有胞子性乳酸菌を配合した機能性表示食品で、ガレート型カテキンには脂肪の吸収を抑えることで肥満気味の方のお腹周りの脂肪を減らす機能、有胞子性乳酸菌には腸内環境を整えて便通を改善する機能が報告されています。
レモン風味の緑茶なので毎日続けやすいのも魅力です。
日常の水分補給感覚でとることができて、後味がさっぱりしていて飲みやすいのが特徴です。
お腹まわりの脂肪対策に、私も現在飲んでいますがおかげで腸内環境は良好でお腹はスッキリしています。
のむだけ茶について下記で詳しくレビューしているので、是非チェックしてみてください。
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